第2回講演会


開催: 2006年2月25日 18:00~20:00
講師: 山本 利昭

 

  講師が、JICAの専門家として昨年来3ヶ月にわたって、インドネシア第2の都市スラバヤに滞在した時に撮った写真をベースに、その印象を語った講演会である。

 インドネシアは日本の遙か南に位置し、イスラム教の国であるために、日本人にはなじみの薄い国の一つである。
しかし講師は、インドネシアが日本以上の島国であることを挙げて、日本人と似た温厚で共同社会の生活を重視する気質を持っていると紹介。更には高級住宅地や庶民の街角の写真を数多く紹介し、貧富の差、複雑な民族問題等々多くの課題を抱えているけれども、明るく慎ましやかに生きていこうとする人々の姿を、丹念に説明してくれた。

 更には、インドネシア語の文法が世界一シンプルであることを紹介、参加者からは、「自分も勉強してみるか」と興味を持つ人もあり、また定年後にはインドネシアで生活してみようかといいう気になった人や、次は自分が海外旅行の紀行写真集を講演してみようかと張り切る参加者もいて、それぞれに興味深い講演会であった。

講演会レジメ

  
講師の話に、真剣に聞き入る皆さん    講演会の後、講師を囲んで