マイスターネット

「眠れる知財」を掘り起こすNPO法人

第59回講演会event_73_01 「なりたい自分になる方法」

 


開催: 2011年6月18日 15:00~18:00
講師: 橋本 壽之

 

第59回例会は、「なりたい自分になる方法」、と題され、講師がインタビューした3人の女性についての資料に参加者があらかじめ目を通してきて、お互いの意見を交換し合う形で行われた。参加者から様々な意見が出され議論も盛り上がりを見せた。紹介された3人の女性は、ガラス絵画家であり詩人の桐本美智子氏、オーガニック・スキンケア技術で地域起こしもするスカーレット西村氏、農業の活性化のため多方面に努力されている起業家の小島希世子氏である。

 

講師がこの3人に注目したのは、これまでとは異なる、新規性、革新性、創造性があると思ったから、とのことである。まず、桐本美智子氏は、ガラス絵の裏側に絵を描いたり、ガラスを複数枚重ねたりすることで奥行きを表現できるようにして、ガラス絵の芸術性を高めた。スカーレット西村氏は五島列島のオーガニック藪椿から化学精製を一切排除し、べた付き感や油臭さのないカメリアオイル(椿油)を創り、それを用いたスキンケア技術を開発した。そして小島紀希世子氏は農産物の生産者と消費者の意見交換を促進することで、両者の距離を短くし、お互いの意思が通い合える仕組みを作ってきた。農業は単なる食物獲得手段ではなく、人の自然との関わり方、生き方、ライフスタイル等様々な繋がりがある。ネットショップやレンタル家庭菜園などを通してそのような理念を実践している。

 

大勢の人々が飢えに苦しんでいる時代にはまず量が求められ、理念や理想は後回しにされるのかもしれない。しかし私達は常に更に良いもの、優れたものを求めている。世の中が安定し成熟した社会になれば、なりたい自分になれる道筋が拓かれて行く可能性がある。悔いのない生き方をしたい、自分が自分らしくありたいという願望を持ち、弛まず努力を重ねることで実現する幸運に恵まれることもあるだろう。紹介された3人の方は、そのような方々のようである。

現状では、企業の海外移転、大量リストラ、求人数の減少で働きたい人も仕事が見つからず、自分らしくありたいという願望もくじけそうな厳しい状況が続いている。そのような時だからこそ、自分自身をしっかり見つめ、生き方を探っていくことが、当然のことかもしれないが、一層大切なことであろう。今回の意見交換を通して以上のことが良く理解できたことは収穫である、

 

 

    講演会レジメ

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News Letter

文教大学講演会

NPOマイスターネットでは、大学とのコラボを目指していますが、過日、文教大学からリーダーシップに関する講演依頼がありましたので、下記の通り、同大学の情報学部の大学生を相手に講演しました。

 

テーマ:ソーシャル・マーケティング、大学から社会へ
~問われるリーダーシップとは~

日時:平成24年12月10日(月)13:20-14:50

場所:文教大学湘南校舎(茅ヶ崎)

レジメ:こちらです

 

講演後、何人かの学生から活発な質問があり、学生の関心の高さを実感しました。

今後も、このような大学とのコラボの機会を設けていきたいと思います。

講演会「リーダーシップ入門」

本NPO理事長の橋本氏が精力的に講演会を行っている。

去る11月18日にイーテクノ株式会社で企業向けリーダーシップ講演会を行い、コミュニケーションの重要性とリーダーシップのあり方について説いた。

講演内容はこちらです。

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講演会 「創造的な生き方の発見」

本NPO理事長の橋本氏が、7月29日に京橋会館で開かれた講演会で、「創造的な生き方の発見」という講演を行った。

「人間は本来80歳~90歳まで創造的な仕事をできるが、日本では制度がそれを阻んでいる。皆、それぞれテーマを見つけて頑張ろう」という主旨の講演でした。

講演内容はこちらです。news_4_1

マイスターネット5周年記念集を発行

マイスターネット設立から昨年末で5年を経過したのを記念して、その間の活動をまとめた「マイスターネット5年間の歩み」というパンフレットが5月に作成された。

 講演やワークショップなど60回を越す活動が題目と簡単な内容で紹介され、何枚かの写真で、雰囲気もうかがうことができる。

  

インドネシアから  頑張れえええええ 日本!

アイコア社の日本語指導をした時のフェルディカさんから東日本大震災の復興激励のメールが、3月末に届きました。

私はインドネシア語の勉強をお休みしていますが、「楽しいインドネシア語」の講座の皆さんに資料としてお渡しました。そしたら石橋さんが訳をしてくれたので、一緒にご紹介します。

インドネシア人の優しさ、彼の真摯な気持ちが伝わってきますね。                         (赤井記) 

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