マイスターネット

「眠れる知財」を掘り起こすNPO法人

第106回講演会

 

幸せを測ってみよう

ー 幸せの座標(2) -

 


開催: 2015年6月20日 14:00~17:00
講師: 山本 利昭

 

 

event 121-1

第104回講演会では、世界の様々な幸福座標が紹介された。しかしその中に日本人にぴったり合う指標を見つけることが出来なかった。そこで、私たち自身で「幸せの座標を作ってみよう」、との主旨で、アンケートが実施された。今回の講演では、そのアンケートの結果発表と、それに基づいた今後の進め方が提案された。

 

Ⅰ.アンケート結果

  • 1.「幸せの座標」に紹介されている指標で、どれが一番あなたの考えに近いですか。
    ⇒ 分散していて、支持多数となった指標はない。BLI とLHI、GPI が同数。
  • 2.「幸福を構成する対象分野」として、どういう分野が重要と考えますか。
    ⇒ 教育(7票)、健康(6票)、環境/主観的な満足度/所得(5票)、仕事(4票)、 文化/安全/家族/社会活動(3票)
  • 3.「幸福の達成水準」として、あなたはどういう考えに基づく水準が最適と考えますか。
    ⇒ マズローの欲求5段階説とPLI(安全・安心、公正、自由、快適)が3票で同数。
  • 4.「国民全体の幸せ」にとって、あなたは何が一番重要と考えますか。
    ⇒ 「安全で衣食住が満たされ、公正・公平な社会」が公約数的な幸せのイメージか。
  • 5.主観的指標か、客観的指標か。
    ⇒ 客観的指標と主観的指標の併用が4票、客観的指標支持が3票。
  • 6.インプット指標か、アウトプット指標か。
    ⇒ インプット/アウトプット指標併用が3票、アウトプット指標のみが2票。
  • 7.ランキングを狙った指標か、独自性を認めた指標か。
    ⇒ ランキングの必要性を支持する人は少なく、独自性を認めて比較するのが良いとする考え。
  • 8.幸せ指標を作る時に注意すべきことがあれば自由に提案して下さい。
    ⇒ 「個人の幸せ」と「全体の幸せ」の関係で、指標化をどうするかに対する指摘が多い。
  • 9.日本の幸福度を上げるにはどうしたらよいか。
    ⇒ 「経済格差」の解決を促す意見が比較的多い。前向きに生活する姿勢も大切である。

Ⅱ.今後の進め方

    • 1. 目標の明確化。「誰にとっての幸せか」
    • 2. 最終アウトプット案
         ① 幸せへの遍歴  ② 幸せ指標って何?  ③ 幸せの様相  ④ 幸せを測ってみよう  ⑤ 幸せの座標  ⑥ 幸せに向って
    • 3. 指標の検討プロセス案
      (1) 案1: タスクフォース検討委員会  (2) 案2: ブログ
       当面(2)のブログ主体で進め、興味を持つ人が増えれば、(1)の個別打ち合わせも併用。
      Comment欄への厳しいご意見の投稿を期待しています。

 

  講演会レジメ

 

 

 

 

 

event 121 2 event 121 3
event 121 4 event 121 5

 

 

News Letter

文教大学講演会

NPOマイスターネットでは、大学とのコラボを目指していますが、過日、文教大学からリーダーシップに関する講演依頼がありましたので、下記の通り、同大学の情報学部の大学生を相手に講演しました。

 

テーマ:ソーシャル・マーケティング、大学から社会へ
~問われるリーダーシップとは~

日時:平成24年12月10日(月)13:20-14:50

場所:文教大学湘南校舎(茅ヶ崎)

レジメ:こちらです

 

講演後、何人かの学生から活発な質問があり、学生の関心の高さを実感しました。

今後も、このような大学とのコラボの機会を設けていきたいと思います。

講演会「リーダーシップ入門」

本NPO理事長の橋本氏が精力的に講演会を行っている。

去る11月18日にイーテクノ株式会社で企業向けリーダーシップ講演会を行い、コミュニケーションの重要性とリーダーシップのあり方について説いた。

講演内容はこちらです。

news_111118

 

講演会 「創造的な生き方の発見」

本NPO理事長の橋本氏が、7月29日に京橋会館で開かれた講演会で、「創造的な生き方の発見」という講演を行った。

「人間は本来80歳~90歳まで創造的な仕事をできるが、日本では制度がそれを阻んでいる。皆、それぞれテーマを見つけて頑張ろう」という主旨の講演でした。

講演内容はこちらです。news_4_1

マイスターネット5周年記念集を発行

マイスターネット設立から昨年末で5年を経過したのを記念して、その間の活動をまとめた「マイスターネット5年間の歩み」というパンフレットが5月に作成された。

 講演やワークショップなど60回を越す活動が題目と簡単な内容で紹介され、何枚かの写真で、雰囲気もうかがうことができる。

  

インドネシアから  頑張れえええええ 日本!

アイコア社の日本語指導をした時のフェルディカさんから東日本大震災の復興激励のメールが、3月末に届きました。

私はインドネシア語の勉強をお休みしていますが、「楽しいインドネシア語」の講座の皆さんに資料としてお渡しました。そしたら石橋さんが訳をしてくれたので、一緒にご紹介します。

インドネシア人の優しさ、彼の真摯な気持ちが伝わってきますね。                         (赤井記) 

Read more ...