マイスターネット

「眠れる知財」を掘り起こすNPO法人

第111回講演会(探求の会合同講演会)

 

学び続ける力とQOL向上

 


開催: 2015年11月21日 15:00~18:00
講師: 橋本 壽之

 

 

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今回は「探求の会」との第2回目の合同講演会となり、多くの会員を迎え何時になく盛会であった。
また講師も「探求の会とマイスターネットのより一層の連携」を訴える熱弁であった。

 

【講演概要】

我々は20才まで「教え育てる教育」を受け、仕事に付いて60才の定年まで働いてきたが、長寿命化により定年後30年近くも「自由な時間」を持つことになった。

 

一方、学校を出てからの約50年を見た時、科学技術、政治、経済は激変し日々の生活はその影響を強く受けるため、社会に出てからも「学び続ける」ことが重要な時代になってきている。

 

しかし、日本は海外留学生も減少傾向で、高等教育を受ける社会人も海外に比べ非常に少ない。この背景として、終身雇用により一度職を得ると生涯の生活が保障され目先の仕事以外を広く「学び続ける」必要性が希薄である一方、職を得なかった人はいくら学び専門知識やスキル、資格を習得しても就職の機会が抑止されていることが考えられる。このため、既に雇用されている人も、雇用されていない人も、共に「学び続ける」という必要性を感じ難いという問題がある。

 

現代は「先が読めない時代」に入っており、「自分が信じる善き未来実現」のために、試行錯誤を続けながらでも、社会の痛みを自分の痛みとして社会の安定化を図ると共に自らのQOL(Quality Of Life)を上げる必要がある。

 

日本も昔の農村型「共同」社会から都会に移動することで個人(=私)がバラバラになってしまったが、今また「私」が絆を求めて、共同社会の重要性に気付きつつある。

 

一例として、地域に根差した生活活動や情報発信、教育における活動が育ってきている。
我々もそういう活動を通じて社会に貢献していく必要がある。

 

【議論】

「40才近くになっても定職に付けずにいる人が、最近多くなってきており心配だ」とか、「派遣や非正規の社員が増え、格差拡大が進んでいるのが問題だ」、「仕事が不足している、仕事の創出が必要だ」、「現状維持のままでは解決は難しい、海外に単身で乗り込んでビジネスを成功させている若者を見習え」といった、日本の社会のありように関する不安が多く出された。我々は、これらの問題を直接解決できる立場になくても、間接的には解決に向けた行動(「蟻の一穴」)は起こせるはずである。

 

  講演会レジメ

 

 

 

 

 

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News Letter

文教大学講演会

NPOマイスターネットでは、大学とのコラボを目指していますが、過日、文教大学からリーダーシップに関する講演依頼がありましたので、下記の通り、同大学の情報学部の大学生を相手に講演しました。

 

テーマ:ソーシャル・マーケティング、大学から社会へ
~問われるリーダーシップとは~

日時:平成24年12月10日(月)13:20-14:50

場所:文教大学湘南校舎(茅ヶ崎)

レジメ:こちらです

 

講演後、何人かの学生から活発な質問があり、学生の関心の高さを実感しました。

今後も、このような大学とのコラボの機会を設けていきたいと思います。

講演会「リーダーシップ入門」

本NPO理事長の橋本氏が精力的に講演会を行っている。

去る11月18日にイーテクノ株式会社で企業向けリーダーシップ講演会を行い、コミュニケーションの重要性とリーダーシップのあり方について説いた。

講演内容はこちらです。

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講演会 「創造的な生き方の発見」

本NPO理事長の橋本氏が、7月29日に京橋会館で開かれた講演会で、「創造的な生き方の発見」という講演を行った。

「人間は本来80歳~90歳まで創造的な仕事をできるが、日本では制度がそれを阻んでいる。皆、それぞれテーマを見つけて頑張ろう」という主旨の講演でした。

講演内容はこちらです。news_4_1

マイスターネット5周年記念集を発行

マイスターネット設立から昨年末で5年を経過したのを記念して、その間の活動をまとめた「マイスターネット5年間の歩み」というパンフレットが5月に作成された。

 講演やワークショップなど60回を越す活動が題目と簡単な内容で紹介され、何枚かの写真で、雰囲気もうかがうことができる。

  

インドネシアから  頑張れえええええ 日本!

アイコア社の日本語指導をした時のフェルディカさんから東日本大震災の復興激励のメールが、3月末に届きました。

私はインドネシア語の勉強をお休みしていますが、「楽しいインドネシア語」の講座の皆さんに資料としてお渡しました。そしたら石橋さんが訳をしてくれたので、一緒にご紹介します。

インドネシア人の優しさ、彼の真摯な気持ちが伝わってきますね。                         (赤井記) 

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