第31回講演会


開催: 2008年12月13日 15:00~18:00
講師: 山本 利昭


12月13日土曜にアイコア社会議室にて、講演と忘年会が行われた。

<講演会>
アイコア社のインドネシア技術者7名が、この1~2年に学んできた日本語教育法が紹介された。
IT会社の社長だけあり、ITを駆使した日本語指導法はなかなかユニークで、よく考えられているが、受講生にとっては厳しいものになるかもしれない。

漢字、ひらがな、カタカナを駆使しなければ日本語は使えないので、彼らにとってはとても高いハードルのようだ。特に、日本語の「助詞」の使い方は、相当難しいらしい。
我々日本人は、あまり意識することなくこの難解な日本語を習得したことに、改めて気づかされた。知らず知らずのうちにとんでもないことをしてきたものだと、今更ながら感慨も一入だった。
彼らが書いた業務報告書が紹介されたが、1~2年で書けるまでに上達したそのスピードには敬服する。我々の英語も、アイコア流に指導されていたら、きっと素晴らしく成長していたに違いない、と悔やまれる。

<忘年会>
報告会の後、インドネシア技術者との忘年会が、和やかに行われた。
彼らはプラスチックの折り箱を沢山抱えてきた。見事にいろいろな料理が詰まっているので、買ってきたものと思ったら、彼らが手分けして作ったものだという。
我々のためにスパイスを弱めにしたというだけあり、大変美味しくいただいた。
因みに、肉はすべてお祈りしてからトサツされたとのこと。酒は一切飲まないし、イスラム教徒の信仰の厳しさを見せられた。

彼らが日本語でブログを書いたら、マイスターネットの会員が添削するという提案がされた。また、マイスターネットの会員の一人は、来年1月中旬から2ヶ月間、NGOの世界的中心地と言われる英国で研修を受けることになった。いずれ現地からの、生の報告があるものと期待される。

 

    講演会レジメ

スライドとE-Learningソフトの紹介 インドネシア技術者手作り料理、おいしかった 日本語を自由に話せるようになりました