第3回講演会


開催: 2006年3月25日 16:00~19:00
講師: 熊崎 幸太郎

 3月25日に藤沢市民活動推進センターにて、マイスター熊﨑幸太郎による講義と実演が非常にat homeな雰囲気のもとで行われた。

鍼灸は、WHOが承認した適応疾患リストに掲げられた治療法として、国際的にも公認された治療法であり、フランス、ドイツでも盛んで、米国では大学院コースまであるとのことである。
科学的には、弱い刺激は生理作用を起こし、中程度の刺激は促進、強刺激は停止させるというアントレの法則に則って治療するのが良いそうである。からだを柔らかくするとこころが放たれ、自然治癒力が高まるのである。

しかし何と言っても講演のハイライトは、講師による鍼灸の実演であった。

パソコン操作で肩こりに悩む参加者と腰椎の持病を持つ参加者に、お灸と鍼治療の実現が行われた。
肩にお灸をすえると、お灸の廻りがほんのり赤くなり効果覿面で、参加者も興味津々であった。
また腰椎治療では、お灸治療に加えて鍼治療も行い、熱のこもった実演に参加も大いに満足していた。

腰椎治療を鍼灸でお願いした参加者の感想:
腰痛の違和感はすっかり消えたばかりでなく、頭、背中、肩の凝りが消えて体が軽くなった。頭まで効くのは、膀胱系で腰と頭はつながっている、という説明だった。

今回の講義&実演で、参加者の鍼灸の関心は高まり、自分たちだけでは勿体ない、もっと多くの人達に参加して欲しかった、という声が聞かれた。

お灸の廻りがほんのり赤く  お灸も簡単  鍼は注射針より細い  講師の熱のこもった実演風景  講演会の後、講師を囲んで