第144回講演会

 

幸せの座標 総集編

 

  • 日時 2018年8月18日(土) 14:00~17:00
  • 講師 山本 利昭

 

 

 

 講師の山本氏は、この度「幸せを測る」と題する本を出版された。
アマゾン他で購入可能)

今回の講演に於いて、その本の出版に至るまでの経緯や経過などについて説明がなされた。

  1. 出版に至るまでの経緯。主として次の2点をもとに出版を考えた。
    • マイスターネット講演会で、2012年から今年度まで、「幸せの座標」、「AIロボット」など、7回に亘り講演を行った。
    • ブログでは、2015年から今年度まで「幸福」関連の記事を298件掲載した。

  2. 出版の経過
    • 編集結果
      ブログをダウンロードし、四六版に割り付けした688ページを、記事ベースで削除して、290ページに圧縮し、さらに内容の補強を行った。
    • 出版社の選定
      大手の出版社の小学館、新潮社、講談社を始め、自費出版大手の幻冬舎、文芸社も訪ねたが高額。 その他の出版社、例えば同人誌等を自社発行している出版社や大学の先生の講義本の出版社などにも当たる。最終的に記念誌主体の出版社である牧歌社に決定する。
    • 書名、カバーデザイン、校正
      書名やカバーデザインは人目を引くことが重要。カバーの色は黄色に決める。当て字・常用外などの校正。著作権の許可を得ることも必要である。
    • 宣伝方法
      新刊の件数は減少傾向にあるとは言え、毎日200冊、年7万冊も出ているので、書店での陳列は有名著者でないと難しい。ネット販売が普及していて、全体の売上額の10%以上を占めるので、ここに期待するしかない。

    • まとめ
      著書の中で講師が繰り返し述べているように、「幸せ」は、非常に個人的で主観的なものである。それを指標化する試みは、困難なことだが、著書の中で示された指標をヒントに、個個人が自分自身の指標を作ることが出来れば、主観的な「幸せ」を客観的に把握できるはずだ。 それを手掛かりに、より良い未来に向かっての方向性を見出すことが出来るのではないだろうか。

 

レジメ