マイスターネット

「眠れる知財」を掘り起こすNPO法人

 

第15回講演会


開催: 2007年5月26日 15:00~18:00
講師: 赤井 喜久枝

 


参加者の多くも、今回のテーマを身近に感じる年頃となり、実感として問題の大きさが認識できることができた。
また講師と一緒に参加され、現在親の介護を一生懸命に行っておられる関野さんの話も印象的であった。「今度は親の世話をさせてもらえるのだと思う心」という講師のアドバイスがさらりと紹介されるところに、介護は人を育て、自信を持たせるものだと感じた。

  • 介護保険制度とは
    1997年に介護保険法成立、それまでは医療保険で賄われていた。歴史的に10年しか経たない。
    地域密着型で、市町村が面倒見る。国、県ではない。
    介護を受けるようになると、本人も家族も大変であり、国は予防介護に力を入れている。
    独居高齢者は、年間30万人も増加している。
  • デイ・サービス
    非常に有難いサービスである。本人にとっては、「社会との接点を得てリフレッシュし、生き生きとしてくる。心温かい扱いを受けると気持ちが落ち着き、穏やかになる」、介護人にとっては、「介護から解放され、仕事や勉強が可能になる」。
  • 認知症
    医者からは「薬で進行を止められるが、薬の効く期間は1~2年と限られる」と言われる。
    患者は否定されることを極度に嫌がるので、肯定してやることが重要。
    認知症には、まじめ人間がなりやすいという俗説もある。近刊「悪と不純の楽しみ」(曽野綾子著ワック出版)など面白そう。
  • 問題
    施設に非介護者を預けると、面会に行かない「おまかせ」になってしまう。
    家族で介護する場合は、非常に大変である。介護人が倒れても、現状の介護システムでは、援助を受けられない。その結果、被介護人と介護人が共倒れすることも。
    介護に疲れても、長男の嫁が介護しなければならないという法律は無い、などと無理解、非協力なケースもある(ただし、遺産相続など権利はしっかり主張することも)。家族全体の理解が重要である。
    クリニックが何度も薬を間違えるので、保健所に報告すると逆に文句を言われた。その結果、クリニックを変えざるを得ないことも。

    米国では以前から、医療費が膨らみ財政圧迫したので、「相補的代替予防医学」に力を要れ、西洋医学を補う形で、ヨガ、針灸・アユルベータなどの伝統医学を取り入れるようになってきた。医療費の過半数が非現代医学に支払われているそうである。

 


講演会レジメ

白板を使って熱弁をふるう講師 講師の話に、考え込む参加者   講演を囲んでホッと一息

News Letter

2021年の講演会テーマ

  • 今年、私たちのマイスターネットは創立15周年を迎えました。
     
  • 今までの講演では、各人の専門知識・技能を生かした発表をすることにより、社会への貢献を目指してきました。
  • そして今年、コロナウィルスが流行しても、1回の休会だけで、講演活動を続けてきました。
  • しかし、今回のコロナウィルス流行が、私たちの生活や社会に大きな影響・変化を起こそうとしているのではないかと感じるようになりました。
     
  • そこで、来年1月からは、「新型コロナを考える」をテーマにして、新型コロナが与えた影響、社会がどう変わったか、そして私たちはどのように対応していくべきかを考える講演会にして行こうと考えています。
  • 私たちの知識・経験を生かして、一歩進んで、新型コロナへの対応を機に、その解決を図り、よりよい社会を築く方策を考えていく講演会にして行きたいと考えています。
  • 皆様の今まで以上のご支援をよろしくお願いします。
     

文教大学講演会

NPOマイスターネットでは、大学とのコラボを目指していますが、過日、文教大学からリーダーシップに関する講演依頼がありましたので、下記の通り、同大学の情報学部の大学生を相手に講演しました。

 

テーマ:ソーシャル・マーケティング、大学から社会へ
~問われるリーダーシップとは~

日時:平成24年12月10日(月)13:20-14:50

場所:文教大学湘南校舎(茅ヶ崎)

レジメ:こちらです

 

講演後、何人かの学生から活発な質問があり、学生の関心の高さを実感しました。

今後も、このような大学とのコラボの機会を設けていきたいと思います。

講演会「リーダーシップ入門」

本NPO理事長の橋本氏が精力的に講演会を行っている。

去る11月18日にイーテクノ株式会社で企業向けリーダーシップ講演会を行い、コミュニケーションの重要性とリーダーシップのあり方について説いた。

講演内容はこちらです。

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インドネシアから  頑張れえええええ 日本!

アイコア社の日本語指導をした時のフェルディカさんから東日本大震災の復興激励のメールが、3月末に届きました。

私はインドネシア語の勉強をお休みしていますが、「楽しいインドネシア語」の講座の皆さんに資料としてお渡しました。そしたら石橋さんが訳をしてくれたので、一緒にご紹介します。

インドネシア人の優しさ、彼の真摯な気持ちが伝わってきますね。                         (赤井記) 

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